『幕が上がる』って映画を見て校演劇に興味が出てきたので早速観劇に!
会場の相模原市青少年学習センターに行くが受付は演者と関係者でごった返しており身内以外は歓迎しない雰囲気…受付で関係者が演劇雑談してるとこに割り込んでなんとか受付終了。どうやら一般観覧者はほとんどいないみたい。
中は狭いホールに観客が10人ちょいくらい。ほとんどが関係者と演者みたい。
演劇は凄く面白くて5本全部観劇してしまった。いやー高校演劇舐めてたわ。
1本だけ退屈だったが4本は完全に見入ってしまった。
こんなに面白いのに一般客がほとんど来ないんのは、演劇界隈特有の敷居の高さがあるんだろうなぁ。特に受付で関係者が駄弁るのは1ゲンさんお断りの雰囲気がビンビンだもんなぁ。でもそれがアングラな感じで味なのかもしれない。
大満足で夜は桐蔭学園高校吹奏楽部定期演奏会へ。こちらは演劇と違い受付もしっかり案内しておりホスピタリティに溢れていた。内容も素晴らしいの一言!超レベルが高い演奏と演出。お金を払ってでも見に行きたいクオリティの素晴らしいショーだった。
文化に溢れた1日だったが観客10人ちょいのマイナーな演劇と観客数百人のメジャーな吹奏楽。どっちも最高に楽しかった!