215 日本大学鶴ケ丘 『本番の話』
本番の舞台裏です繰り広げられる人間模様、恋模様。スクリーンにはリアルタイムで本番が流れ続ける仕掛けはなるほど凄い!
舞台裏は部員の色恋話に終始しているので誰が好き誰を好きなのか?まるで演劇部恋愛リアリティショーを見ているようなドキドキ感でした
脚本は魔法ってのは凄く怖いセリフでしたね!
◎216 富士見 『まつげにふれる』
小学校からうさぎが盗まれた。犯人は学校一の人気者?彼女の名前は「湯高梨絵」
儚く美しい物語で感情心理ミステリとしてとても面白かった!
タイトルやセリフの一つ一つが詩的で美しくて素晴らしい!登場人物の名前にすら美しさを感じでしまった。
親友じゃなきゃ言えないこともある、親友だから言えないこともある。近づくほどに見えないこともある。それでもまつげにふれたいと思った。
人生は痛くて辛いもの。だからこそ出会える人、分かり合えることもあるのですね
苗字で呼ぶか名前で呼ぶかで心理的距離感を表してるのも上手いなぁと思いましまた
217 女子美術大学附属 『それでも日は沈み朝が来る』
高校時代に喧嘩別れした親友の訃報。高校時代に時が巻き戻り2人の友情を、やり直す物語
未完成の2人の絵がラストで完成しているのが美しい。現実には運命は変えられないしやり直しは出来ないけど2人の想い出は変えられるのですね
218 都立北園 『幽霊になるための五日間』
2年4組に幽霊の転校生が?暗闇から始まり沈黙と暗闇で終わる。挑戦的でメタ的な展開は面白いがなにがなにやら。
のピタ君とチユえもんの長い掛け合いは幽霊はどうした?と笑えました!
219 日本大学第二 『私の姉は髑髏町の夕闇に溶けたー宇田川式そして誰もいなくなったー』
廃部寸前の演劇部に集まった8人。新生演劇ぶがスタートするが…
凄まじい完成度と演技力でした!終わって始まって終わってまた始める。
人は誰しも孤独と秘密をもっている。
そして誰もいなくなってもそこからまた始まるものがある。希望溢れるラストに心から感動しました!